「また会いましょう!」再会を約しつつ更け行く最後の夜
明日朝はサウザンプトンに寄港するという夜、船内の盛り上がりは最高潮に。だれもが過ぎ行く時を惜しみながら、砂時計の上に残っている時間を、こぼれながらも受け止めようとするかのように貪欲に夜を楽しんでいる。 つかの間の祝祭日のようなクルーズの旅も残すところ今夜だけ。船上でのさまざまな出会いが走馬灯のように頭をよぎる。 「また会いましょう!」、「We will meet again sometime !」 お互いに声に出さずとも、そんな気持ちがあちこちで交わされながら、それぞれの夜が更けていく。

メーンダイニングは3層吹き抜けの巨大なもの。無数の席が着飾った男女で埋め尽くされる様は壮観のひとこと。





