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読者の旅レポート

ロングステイ

本誌南スペイン特集連動企画

「私たちも下見旅行に行ってきました!」

12月10日発売の「羅針」Vol.19で掲載した特集「南スペインでロングステイを実現!」。
地中海に面したリゾートエリア、コスタ・デル・ソルを取り上げて、この地でのロングステイを実現させるために、9日間の下見旅行の過ごし方の例と、南スペインでのロングステイの魅力をご紹介しています。この特集の連動企画として、羅針NAVIでは、実際にコスタ・デル・ソルでロングステイの下見ツアーを行った読者のレポートをお届けします。

 

私たちが行ってきました!
私たちが行ってきました!
大槻光雄さん(67歳)(写真中央) 大槻孝子さん(61歳)(写真左)

Profile

(おおつき・みつお)(おおつき・たかこ)光雄さんは元総合商社勤務、孝子さんはベテラン主婦。光雄さんは現在、ロングステイサークル「海悠クラブ」(http://www.longstaykaiyuclub.net)写真は、今回宿泊した「オテル・ラ・ルナ・ブランカ」の入り口で、オーナーの鈴木さん(写真右)との一枚。

Q.コスタ・デル・ソルへ下見旅行に訪れたのはいつですか。

A.2007年11月14日から11月22日までの9日間です。

Q.コスタ・デル・ソルに、下見旅行に行こう考えたきっかけを教えてください。

A.4年前に休暇でマルベーリャを訪れた際、2月だというのにあたたかくゴルフも楽しめて、アンダルシアの印象が非常によかったんです。それでそのときから、将来この地でロングステイをしたいと考えるようになりました。そこで今年、果たして私たちに向いているかどうかをもう一度確かめに行くことにしました。

海岸沿いに整備されたトレモリノスの歩道は散歩にぴったり。

海岸沿いに整備されたトレモリノスの歩道は散歩にぴったり。

Qどんなところに滞在しましたか。

A.日本人女性ふたりが経営するプチ・ホテル、「オテル・ラ・ルナ・ブランカ」に滞在しました。トレモリノスの静かな住宅街にありました。(ホテルの詳細は「羅針」Vol.19をご覧ください)

Q.コスタ・デル・ソルの印象を教えてください。

A.気候が温暖で素晴らしいところだと思います。老後を過ごすためにヨ−ロッパ各国から多くの羅針世代が集まってくるだけあって、住みやすい地域だと思います。滞在する施設も高級なものから安いものまで、バラエティに富んでおり、それぞれの好みに合わせて選択が可能だと思います。

アルハンブラ宮殿はもちろん、宮殿の敷地から見えるグラナダの旧市街地、アルバイシン地区の眺めもすばらしかった。

アルハンブラ宮殿はもちろん、宮殿の敷地から見えるグラナダの旧市街地、アルバイシン地区の眺めもすばらしかった。

Q.ロングステイ候補地として特に気に入った町はありましたか。

A.特に気に入ったのは、海に近いエリアのベナルマデナ・コスタです。地中海が見渡せ環境が素晴らしかったですね。バスの便もよく、レンタカー無しでも生活できそうだと思います。けれど、フエンヒローラやトレモリノスも捨てがたいですね。

Q実際に下見旅行を終えた今、コスタ・デル・ソルでのロングステイを実現したいと考えていますか。

A.まずは来年、1か月位滞在して、住み心地を確かめたいと思っています。今回は費用がかかり過ぎてしまいましたが、もっと節約した生活が可能かどうか実験してみたいですね。

トレケブラダホテルのフランメンコショー。「きれいでしたが、フラメンコ本来の迫力にやや欠けていた気がしました」と光雄さん。

トレケブラダホテルのフランメンコショー。「きれいでしたが、フラメンコ本来の迫力にやや欠けていた気がしました」と光雄さん。

Q.もしコスタ・デル・ソルでロングステイをする場合、どんなことをして過ごしてみたいと考えていますか。

A.特にこれをしたいといった考えはありませんが、平々凡々、自然でスローな生活をしたいですね。ここを起点に、ヨーロッパ各地にも安く旅行してみたいですね。

<大槻夫妻の下見旅行のスケジュール>

日付 内容
11月14日(水)
【マラガに到着】

午前 9時50分に関西国際空港を出発。
午後 ロンドンで乗り継ぎ、19時35分にマラガ国際空港に到着。滞在するホテル「オテル・ラ・ルナ・ブランカ」の鈴木さんの出迎えでホテルへ。
11月15日(木)
【トレモリノス視察】
午前 トレモリノスの街を散策。地中海に面したプロムナードを数キロ、トレモリノスの中心街に向かって散歩。さんさんと輝く太陽の強さにおどろきました。
午後 14時にしゃれたレストランで昼食。食後、にぎやかなサン・ミゲル通りのおみやげ物屋をひやかして歩きました。それからバスでホテルへ。夜は部屋に備え付けのキチネットを使って、日本から持参したインスタント食品や近くのスーパーで購入したワインで簡単な夕食。長旅の疲れと時差を調整するために早め就寝。
11月16日(金)
【グラナダ観光】
午前 ホテルに予約を頼んで、グラナダ1日観光のツアーに参加(昼食と英語ガイド付き、70ユーロ)。早朝7時にホテル近くのバス停でピックアップしてもらい、バスで2時間ほどかけてグラナダへ。アルハンブラ宮殿を見学。
午後
11月17日(土)
【マラガ観光】
午前 ゆっくり起床。ホテルで日本食の朝食をとり、午前10時にマラガに向けて出発。ピカソ美術館、ピカソの生家、カテドラル、イスラム時代の要塞アルカサバ、ローマ時代の劇場跡などを見学。
午後 14時に、ヒブラルファロ城跡(イスラム時代の城塞)にあるパラドール(国営ホテル)で昼食。眼下にマラガ市内やマラガ港、地中海を一望できるすばらしい景色を堪能しながら、急坂を歩いて市街地に戻りました。マラガからバスに乗り、ホテルへ。
11月18日(日)
【マルベーリャ視察】
午前 マルベーリャの旧市街地へ。オレンジ広場周辺を散策後、以前旅行で訪れたときにも立ち寄って美味しかったレストランで、パエリアをいただきました。しかし前菜を取りすぎたため満腹になってしまい、残してしまいました…。
午後 地中海沿いをバスで移動し、カラホンダやミハス・コスタの美しい街並みと、ゴルフ場を眺めながらフエンヒローラまで戻りました。今回もゴルフを楽しみたいところでしたが、妻が関節痛のためプレーは断念。フエンヒローラでバスを乗り換え、美しいベナルマデナ・コスタの街並みを見ながらホテルに戻りました。
11月19日(土)
【ベナルマデナ・コスタ視察】
午前 終日、ロングステイ第一候補地のベナルマデナ・コスタを視察。
午後
11月20日(日)
【フエンヒローラのアパルタメントを視察】
午前 フエンヒローラのアパルタメントの一室を、所有者の伊藤千恵さん(※1)に案内してもらいました。静かな住宅地に建つアンダルシア様式のアパルタメントはセキュリテイもしっかりしていて、価格もリーゾナブル。大いに気に入りました。ついでに、近くにある生鮮市場も案内してもらいました。
午後 昼食はフエンヒローラのバスステーション近くのレストランで、タパス料理(小皿料理)を食べました。その後、高級デパート「エル・コルテ・イングレス」でイベリコハムとマラガの干しぶどうをお土産に購入しました。夜は近くのスーパーで売られているとっても美味しい赤ワイン(約1,700円。安いのは2ユーロからありました)で乾杯!
11月21日(月)
【マラガを出発】
午前 ホテルをチェックアウト
午後 12時10分マラガ国際空港を出発。ロンドンで乗り継ぐ。
11月22日(火)
【帰国】
午前
午後 ロンドンから成田へ。19時55分に伊丹空港着。

※1 ロングステイサークル「コスタ・アミーゴス」世話人。詳しくは「羅針」Vol.19、またはラシン特選ブックス 「南スペインでロングステイ」をご覧下さい。

<下見旅行にかかった費用(ふたり分>

項目 金額
航空券代 270,000円(関空―マラガ空港往復)
宿泊代 635ユーロ(約105,000円)
飲食費 80,000円
現地での交通費 10,000円
雑費 35,000円
合計 500,000円

 

「羅針」Vol.19

2007年12月10日発売!
南スペイン、コスタ・デル・ソルでのロングステイについてもっと詳しく知りたいなら

「羅針」Vol.19

「羅針」Vol.19では「南スペインでロングステイを実現!」と題して、コスタ・デル・ソルのロングステイ情報を掲載しています。7日間の下見旅行を南スペインの美しい風景、そこに暮らす人々を生き生きと描いた写真とともにご紹介、さらに、コスタ・デル・ソルでロングステイをする魅力について具体的にご紹介しています。税込み1,000円。

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