スタイル1
普遍のロンドン〜パリ〜ローマ
ヨーロッパ周遊の王道ルート
大英帝国の都ロンドン、華の都パリ、永遠の都ローマ――。 ヨーロッパを代表する3都市をめぐるという、何とも魅力的なパッケージツアーがある。周遊旅行の醍醐味が凝縮されているこのツアー、今も昔も変わらぬヨーロッパ周遊旅行の王道ルートだ。

2008年3月10日(月)発売の「羅針」Vol.20の第一特集は、「おとなの『ヨーロッパ周遊旅行』」。ヨーロッパ周遊旅行の魅力や旅を楽しむためのノウハウなどの情報のほか、「羅針」がおすすめする12のヨーロッパ周遊旅行のスタイルを提案しています。羅針NAVI特集では、その12のスタイルの内容を簡単にご紹介します。あなたが体験したい旅のスタイルをぜひ見つけてください。
スタイル1
大英帝国の都ロンドン、華の都パリ、永遠の都ローマ――。 ヨーロッパを代表する3都市をめぐるという、何とも魅力的なパッケージツアーがある。周遊旅行の醍醐味が凝縮されているこのツアー、今も昔も変わらぬヨーロッパ周遊旅行の王道ルートだ。
ロンドンでのフリータイムでは、B.A. ロンドン・アイに乗って街並みを俯瞰したり、ザ・ビートルズゆかりのアビー・ロードを訪れたり、老舗百貨店でショッピングを楽しんだりして過ごしたい。
スタイル2
気の遠くなるような長い年月をかけて自然がつくり出したフィヨルド。スカンジナビア政府観光局の高橋成美さんが、その圧倒的な光景を目の前にして感じたことをつづった。
ソグネフィヨルドクルーズのハイライト、支流で世界遺産にも登録されているネーロイフィヨルドは、その名のとおり幅の狭いフィヨルドだ。写真提供:スカンジナビア政府観光局(http://www.visitscandinavia.or.jp)
スタイル3
季節によって異なる表情を見せてくれるアルプスの名峰。その雄姿を間近で眺めたり、実際に歩いたり、山岳リゾートのにぎわいを味わったりと、その楽しみ方は実に幅広い。
マッターホルンをバックに走るゴルナーグラート・バーン。Photo:swiss-image.ch
スタイル4
古城や地ビール、クリスマスマーケットなど多彩な魅力をもつドイツ。「日ごろの疲れを癒す旅をプレゼントしたい」とドイツ観光局の天童さんは、両親をドイツ南部のアルペン街道へと誘った。
麓の駐車場からベラート渓谷沿いに広がる森のなかを、ハイキング気分を味わいながら20分ほど歩くと視界が開け、ノイシュバンシュタイン城の白亜の外観が見えてくる。写真提供:天童ひとみ
スタイル5
ザ・ビートルズの故郷、リバプールは歴史ある港町。彼らの歌に耳を傾ければ、故郷へのしみじみとした愛着と誇りを聴き取れるはずだ。
大英帝国を代表する大西洋横断交易の貿易港として栄華を極めた昔日のリバプール。静かに佇む港湾一帯は世界遺産に登録されている。写真提供:英国政府観光庁
スタイル6
陽光眩しい南仏の村々をめぐるならぜひとも各村の「マルシェ」に足を運んでほしい。ワインや野菜、手工芸品、骨董品…。それらを見てまわるうちに南仏ならではの魅力が見えてくる。
買い物や犬の散歩のついでにマーケット散策。プロヴァンスの日常にマルシェめぐりは欠かせない。写真提供:景山正夫
スタイル7
外国人旅行者が桜の季節に日本を訪れたら、それ以外に来たときとはまったく異なる印象を持つに違いない。そんなふうに旅の楽しみを何倍にもする花々を愛でる旅がヨーロッパでも体験できる。
カラフルなチューリップが迎えてくれるキューケンホフ公園。パッケージツアーで訪れると通常2時間ほどの自由時間が設定されている。写真提供:オランダ政府観光局www.holland.or.jp
スタイル8
地中海沿岸やエーゲ海に点在する町の魅力を堪能するには、何といっても海からゆっくり近づいていくクルーズがおすすめだ。一度訪れたことがある町でも、まったく異なる表情を見せてくれる。
2007年に完成したばかりのエメラルド・プリンセスで、あこがれの地中海・エーゲ海クルーズへ!
スタイル9
ヨーロッパ旅行ならではの楽しみといえばなんといっても芸術鑑賞。特にイタリアでは数多くの著名な美術作品に出会える。その見どころを美術研究家の塚本 博さんにうかがった。
イタリア・ルネサンス揺籃の地といわれるフィレンツェ。サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂をはじめ迫力ある建築物が並ぶ。写真提供:大橋マサヒロ
スタイル10
スペイン南部のアンダルシアは、ヨーロッパでありながらイスラーム文化の影響が今も色濃く残るエリア。その見どころをイスラーム建築に造形の深い深見奈緒子さんにうかがった。
アル・ハンブラ宮殿の庭園、フェネラリーフェ。「砂漠の土地で生まれたイスラームの思想では、人工的に整えられ、水が流れ緑の生い茂る庭園が天国につながっていきます」と深見さん。
スタイル11
「ドナウの真珠」とうたわれる美しいブダペストの街を味わうなら夜がいい。リバークルーズに身をまかせ、夜の街をあてなくさまよう――。この街に流れる独特の空気を常に感じながら…。
ライトアップされた王宮とくさり橋。そしてさまざまな光源を川面に映してゴールドに染まるドナウ。
スタイル12
昨今テレビや雑誌で少しずつ目にするようになってきたクロアチアだが、見聞きする情報はまだまだ少ない。実際に訪れた人々がどんな旅を楽しんでいるのかをご紹介。
紺碧のアドリア海に映えるドゥブロヴニクのオレンジの瓦屋根。手前の建物が密集しているところが旧市街。写真提供:クロアチア政府観光局
Vol.20の「羅針」では、目にするもの、味わうものに限りない魅力を秘めているヨーロッパ諸国への周遊旅行を大特集。おすすめの12の旅のスタイルやヨーロッパ旅行を楽しむためのノウハウなどをご紹介。ほかに、チェンマイのロングステイ事情などをご紹介した「タイ・ロングステイ2008」や、ひとり旅を実現させるためのノウハウが満載の「完全ガイド『おひとり様』の旅」なども掲載しています。