すっかりご無沙汰してしまいましたが、皆さんお元気でしょうか。
2、3年前と比べ、大幅なバーツ高・円安から、経済的理由で帰国する人がぽつりぽつりと出てきました。
せっかくのロングステイを経済的な理由で断念せざるを得ないのはお気の毒なことですが、帰国の際に、「これだけ物価が高くては、タイにロングステイする意味が無い」とおっしゃる方もいました。ロングステイする意味やロングステイの目的は、人それぞれだと思いますが、私たち夫婦がタイに暮らすのは、とにかくこちらの暮らしが楽しいからで、それは、当地に趣味を通じて多くの友人を持てたからなのだと思います。
現地に暮らしはじめたからといって、地元の人とすぐに交流できるかというと、それほど簡単ではありません。最初はご近所やよく行くお店、レストランなどで、顔見知りがだんだんできてきます。
しかし、本当の付きあいに発展するのには、言葉の壁もあるので、やはり時間がかかります。
私の経験から、共通の趣味があるとその趣味を通じて、楽しい関係がはじまりやすいと思います。
チェンマイの人は、外国人好きな気質があるようで、日本人・外国人だからといって、それ程警戒されることは一般的に少なく、いろいろな趣味のサークルは、どこも気軽に日本人も受け入れてくれるようです。
楽しいロングステイは、現地の方との交流から
30年前に技術指導していた頃の病理学研究所の職員たち。私にロングステイを最初にすすめてくれた人たちです。
ゴルフを通じての国際交流は以前ほど簡単ではない
チェンマイにはゴルフ場(クラブ)が数ヶ所あります。
最近は邦貨換算すると入会金がずいぶんと割高になりましたが、こちらにも日本同様、クラブ会員同士の所謂クラブライフがあります。
昔は、タイ人の中に、ポツリポツリと日本人がまざる感じでしたが、外国人の数が増えた今は、タイ人はタイ人、外国人は外国人、そして日本人は日本人同士で固まってプレーすることがほとんどで、クラブ内のコンペも同様です。夏場には特に、日本人は早朝の涼しいうちに集まってプレーする傾向があります。
それから、最近では大韓航空が冬の間はソウルから直行便を週3便飛ばすので、韓国からのゴルフ客が大挙して押寄せます。韓国はゴルフブームで、ゴルフ人口は急増中のようですが、冬の間は韓国のほとんどのゴルフ場が閉鎖されてしまうそうです。そんなことから、チェンマイの主要なゴルフ場に大型の観光バスが横付けという光景を12〜3月はよく目にします。
ゴルフに関しては、あまり国際交流にはこだわらず、気の合った仲間とやるのが一番です。日本人のサークルを、一度のぞいてみるのがよいと思います。
